＊塾がある意味②＊

昨日の続きを書こうと思います。

小田原市周辺の皆様、こんにちは。
ナビ個別指導学院小田原校です。

昨日は塾だけでの勉強では成績を上げることは難しいと話しました。
ですがそれでも成績を上げるようにしないといけないのが塾です。
そして、塾に通う意味にも繋がっていきます。

1,勉強のやり方を教わることです。
テスト前になると勉強を何から始めたらいいのかわからないことや
どう勉強したら良いのかわからないなんてことはありますよね。
そのテスト前にどんな勉強をしたらいいのか、それを教えられるのが
塾というものです。
そしてそれぞれの塾にはそれぞれの考え方、やり方があり
先生たちによっても勉強法は違うのできっとその中から
自分に合ったやり方を見つけられるようになります。
1つの固執した考えではなく色々な案を聞けるのもいいところですね。

2,勉強する環境。
家だけだとなかなか勉強は出来ないのも現状です。
誘惑物が多い、兄弟が多くてなどが多い理由ですかね。
恐らくどの塾にも自習室というものはあると思います。
周りが勉強しているので自然とやる環境になります。
そしてわからない所を先生に聞くことも出来ます。
塾によっては自習室専門の先生がいるところもありますね。
ナビでは自習室専門の先生はいません。
わからない所は手の空いている先生に聞いてもらうことは可能です。
この自習室ですが便利なものですが勘違いもよくあります。
自習というものは自分で学習することです。
自分で考えてやるというのがとても大事なのですが
色んな塾でも授業同様の事を求めるケースも出ていますね。
手が空いていればもしかしたら可能なのかもしれませんが
授業中の先生にそれを求めるのは違います。
授業の合間の手の空いた時に教えることは出来ても
常に教えてあげられることは出来ないので覚えておいて下さい。
また、先生たちにも担当科目とそうでない科目もあります。
時間を有効的に使うなら担当科目の先生に聞くことをオススメします。

塾は便利な場所だとは思いますが
塾形態によってはサービス、内容、料金は異なります。
ぜひ自分に合った塾選びをしてみてください。

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