＊知らないは損だが知って損はない＊

勉強って何のためにするんでしょうね。
最近でなくなりましたが何のためにやるの？将来役立つの？
この質問って良くありますよね。
大人になったらわかることはたくさんありますが子供のうちは
なかなかなるほど！ってならないことばかりですよね。

小田原市周辺の皆様、こんにちは。
ナビ個別指導学院小田原校です。
いつもブログを見て頂きありがとうございます。

この質問は先生をやっていれば必ず一回は聞かれる質問だと思います。
現に僕も塾の先生に聞いた覚えがあります。
その時に言われたのは困らないためと言われたのを覚えています。
その時「困らないって言っても数学なんて絶対使わないじゃん」と思っていました。
そして理科も博士とかになるわけでも研究するわけでもないのにと思いましたね。

これの答え方って人それぞれだと思います。
経験してきたことも違うと思うので色んな意見があります。
ただ、僕自信が思うことは知らないことが多いと損はしますが
知っていることが多くて損をすることはないということですね。
それが勉強をする意味なのかなとも思います。
中学生、高校生を経て大学生や社会人になったとしても
知識量は多いほうが何かと得ですね。
例えば小学生でやる割合の問題。
苦手な子も多いですし僕も子供の頃嫌いでした。
将来に役立つの？と言われれば役立つとは思います。
これからの年末年始には大体セールが開催されます。
その時によく見られるのが◯％オフとかですよね。
割合が得意、得意でなくてもやり方がわかっていれば
すぐにいくら安くなるのかも計算が出来ます。
消費税の計算も一緒ですね。
もちろん計算が出来なかったり知らなくても
生きていくことは出来ます。
ただ、損をすることの方がやっぱり多いです。

ぜひ今やっている勉強が大人になったときなどに
どこで活かされるのか楽しみに頑張ってほしいなと思います。

今日も一日頑張りましょう♪

• ツイート