小田原校のブログ

*自分の結果と第三者から映るもの*

2018/01/11

今週は風が強い日が続きますね。
色々飛ばされないように気を付けて下さいね*

小田原市周辺の皆様、こんにちは。
今日も元気なナビ個別指導学院小田原校です。
本日もブログを見て頂きありがとうございます。

少し前にお話したかもしれませんが
ここにきて(遅い気はしますが笑)中3生の追い込みがすごいです。
みんな良く頑張ってます。
今まで自習にいなかった子が早くから来るようになったり
自習時間が伸びていたり、模試の目標点が高かったり
何度も何度も質問をして解決しようとしたりと
その子その子によって違いはありますが成長してきました。
このように第三者の私から見てて変化がすごいなと思う子は
過去問を解いたり、模試の解き直しをするとすごく点数が上がっています。
塾という普段の場所でやっているから緊張もなく出来るんでしょうね。

逆に子供たちには良くある頑張ってるじゃん!やっているじゃん!
この意見もわかります。
ただ、面白いように第三者(先生たちや親御さん)から見て
もっとやりなよ、もうちょい出来るよと写っている子は
先程の子ほど伸びはありません。
そうなんですよね、ある意味自分で限界を作ってしまっているのかもしれません。
多分こういう子達も今までの自分よりは勉強しているからこそ
やっているという認識を持つはずなんです。
そこに関しては偉いなぁとかやるようになったね!とは思います。
ただし、志望校や目標点に向けての努力かと言われると
まだまだ物足りないよなぁと第三者目線に映ると
その努力は少し足りていないんです。
ぜひ、そう言われた時はやっているよ!と怒らずに
びっくりするくらい変わったね!となるような
姿勢を見せてあげて下さい。

今、私が教えている中3の子も
最初は自習に呼べばえ~と出てくるわ
全然自習には来ないわで大変でしたが
今では早い時間に設定したらそれに間に合うように急いで来たり
帰ろうとしてる姿を見られるとまだ帰りません~と言って
自習に戻っていったりと言いたいことを言う前に理解するようになりました(笑)
賢くなりましたね(*˘︶˘*).。.:*

ぜひ中学生以上の子達はそんな成長や変化を
第三者に見えるようになっていって欲しいなと思います。

頑張っていきましょう!

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