小田原校のブログ

中学生の勉強の変化

2018/04/11

小田原市にお住まいの皆様、こんにちは。
ナビ個別指導学院小田原校です。

昨日は小学生の話でしたので本日は中学生ですね。
中学生の勉強面は小学生とはまた変わってきます。
小学校の時のように毎日宿題というものはあまり出ません。
その代りとなるのがワークです。
ワークはテストの終了日に範囲までをやって提出となります。
ですが宿題というわけではないので日々やることは少ないです。
なので大体の子がテスト前に焦ってやって提出には間に合わせるという風になります。
もちろん、出すことに意味はありますし出さないと成績は下がりますが
評価を上げるためにはまずは日頃からワークをやることは大事になります。
まずはそこをしっかりと行っていきましょう。

そして中学校1年生の子達は英語の基礎をしっかりと固めましょう。
英語の基礎は1年生です。ここが出来ないと2,3年生になっても出来ないままになります。
数学・理科・社会はどんどん進んでも単元毎を理解していれば
テストの点数を取ることは出来ますし2,3年生になってもそこで理解は出来ます。
英語だけは1年生の内容はしっかりと理解できるようにがんばりましょう。

そして3学年共通して言えるのは数学は計算がメインになっていきます。
計算のやり方、公式を覚えるなど基礎固めはこの時期です。
問題量を多くこなして問題に慣れるようにしていきましょう!
そして2年生に関しては後半に関数・証明が入ってきます。
入試では必須の単元です。難しいですがそこを突破しましょう。
3年生に関しても今行っている因数分解は入試の基礎計算でも出てきます。
そして後半には2年生でやった証明がまた復活してきます。

中学生に共通して言えることは
日々復習をすることが大事ということです。
よく新中1のお母さん、お父さんとお話しをすると
小学生の時は少なからず毎日勉強してたけど
中学生になってやってることが少ないと聞きます。
それは部活などが始まり生活環境が大きく変わったからです。
ですが、前にもお伝えした通りそこを両立できるようになる子が
成績を大きく上げれる子達です。

ぜひ部活・勉強の両立、そして日々の復習をがんばりましょう。

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