小田原校のブログ
2018/04/25
小田原市にお住まいの皆様、こんにちは。
ナビ個別指導学院小田原校です。
本日もブログを見て頂きありがとうございます。
本日は昨日の内容の中学生編です。
休み明けの中学生がどのように取り組むべきかをお伝えします。
まずは大前提としてゴールデンウィーク中に勉強しておくことです。
以前にお伝えした内容にはなりますが
この連休中で大きな差が生まれますし学校の授業は早くなります。
それについていけなくなることが無いように連休中も勉強はしておきましょう。
ゴールデンウィークが明けた後に何が待っているのかはわかりますよね?
そうです、第一回目のテストです。
学校によってスタート時期は少し違いますが
6月11日の週から始まる学校もあります。
それを逆算して考える必要があります。
テスト勉強は遅くとも3週間前から始めていかないと
全教科の勉強が追いつかなくり、教科によって差が出ます。
11日をテスト週とするならその3週間前は5月21日です。
ゴールデンウィーク明けから約2週間後にはテスト勉強を開始しなければいけません。
そのため、休み明けの取り組みとしては
習慣を変えないことが一番大事なのでやった範囲までのワークは
ゴールデンウィーク明けすぐの授業から取り組んでいきましょう。
授業が早いスピードで進む分ワークをやる範囲も広がります。
それを後回しにしてしまうとテスト前にワークをやることだけに追われます。
提出のためにワークをやるという形になってしまうので
頭に勉強内容が入るかというとそうではありません。
テストで点数を取るための勉強をゴールデンウィーク明けからしていかないといけないので
まずはそこを考えて取り組んでいくようにしましょう。
そして休み明けで大事なのは授業の取り組みです。
久しぶりの学校は友達に会えて楽しいこともあると思いますが
授業自体は体が慣れるまでは苦痛に感じることもあると思います。
その授業態度を見られて成績に響くことがあります。
授業態度は関心・意欲に関わる大事なところです。
休み明け再開してもしっかりと聞いてくれてると先生が感じたら
先生としては評価は高いですよね。
ぜひ休み明けから全力を出せるように
このゴールデンウィーク楽しみながらも先を考えた休みを迎えて下さい。