小田原校のブログ
2018/10/17
小田原市周辺の皆様、こんにちは。
ナビ個別指導学院小田原校です。
本日もHPを御覧頂いてありがとうございます。
本日は小学生の学習についてです。
前期が終わり小学生の子達もあゆみをぜひお持ちください。
後期に入りどの学年も難しくなってくるのは算数です。
そして学校のお話を聞いているとやはり国語より算数の方が進みは早いです。
難しくはなるのにペースは上がる・・・大丈夫なの?(゚Д゚)
正確には何もしなければ大丈夫ではないですね。
国語は本題の文章が長くなるため読むのにも時間がかかるようになってきます。
そのため内容の理解や読解を終えて問題に入っていくように時間がかかります。
算数については計算や図形含め、一個やり方がわかれば応用ではない限り
解けるよという形で話が進んでいくため授業も早くなっているそうです。
そのため一個の問題においてやり方がわからなければその単元はわからないまま
授業は進んでしまうので苦手のまま残るようになってしまいます。
実際、塾で学校の進度を聞いたりしてみても国語は全然進んでいないが
算数はすごく進んでいるケースは多々あります。
あれだけ先を進んでいたのにそろそろ学校に追いつかれるということもあります。
そのため塾では国語も順調に進んでいれば算数に時間を当てて
苦手を作らないようになどお子さんに合わせて進度を見ながら進めています。
また、2020年より小3,4年生は外国語活動が始まります。
小5,6年生は英語(教科)が始まり成績がつくようになりますね。
そのため英語の準備は今の1年生からやっておくことが大事になりますし
今の小3,4年生は成績に入るということで準備をしていかないといけない時期でもあります。
今は特に英語や算数に不安を抱えていらっしゃる方も多いようで
小学生の保護者様からのお問い合わせも多くなってきています。
今はまだ大丈夫と今だけを見ていてはスタートは遅くなってしまいますので
ぜひ小学生の学習にも注目して頂ければと思います。