宿題が少ない？？

小田原市の皆様こんにちは。

小田原市役所そば、小田原警察署入口交差点にある

ナビ個別指導学院小田原校です。

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現在、ナビ小田原校では来年度に向けて生徒・保護者

との三者面談を行っております。その中で特に小学生

の親御さんから聞くのが、

「学校の宿題が少ない」

という意見です。聞いてみると、１日に漢字練習のみ、

または算数のプリント１枚、自主学習が週に１～２日

出て、何をやってもいいという宿題、とのこと。

すべての学校、担任の先生がそうというわけではあり

ません。

某小学校の宿題は、プリント１枚ですが、内容がとても

濃く、漢字練習とその漢字を使った文章作り、そして

その下には算数の問題がぎっしりと詰まっています。

そして一番下には音読の確認欄があり、

１枚でもとても内容の濃いものだな、と感心します。

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私の記憶では、定番の宿題が、漢字練習、算数ドリル、

音読の３点セットでした。これが普通と考えていました

が、昨日は少々びっくりしたお話しが・・・

「クラスのだれかが誕生日であったときは宿題ナシ」

面白く、イベント的な要素もあり、楽しそうですが、視点

をかえると、「それでいいのかな。」とも思わせる内容

でした。

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小学生のみならず、宿題を楽しく取り組める人はそう多く

はありません。ただ、宿題はその日に習った授業の復習の

要素を含んでいるため、「定着」ということを考えると、

必要なものとなります。もちろん、量が多ければいいとい

うわけではありませんが、その日のことは必ず宿題という

手段を使って復習させてあげたいものです。

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ナビも「宿題」という手段を使っていますが、来年度の

小学生には少し工夫をした宿題と授業を提供していこうと

考えております。テーマは「土台作り」です。

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来年度から小学校は教科書改訂。英語も導入され、履修す

る内容も少し増えてきます。

そうした中で、１つ１つ大切に理解できるようにナビでは

指導を行っていきます。

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今後ともよろしくお願いいたします。

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