「できる」までの道のり

９月のブログ記事で「わかる」と「できる」の言葉の違いについてご紹介しました。

その記事では２つの言葉を・・・

・「わかる」ことはその場では理解できているが、記憶に残りにくい特徴がある

・「できる」ことは頭の中で形に出来ていて、自分の言葉で説明できる状態

と説明しました！！

授業をしていて、多くの生徒は「わかる」まではいくのですが・・・。

「できる」までの道のりは決して楽ではありません。

その場で理解が出来ても、復習をしないとすぐに忘れてしまいます。

「わかった」だけに終わらず、「できる」まで練習する。本当に「できる」か、確認する。

学校、ナビの授業だけでなく、家庭学習も大事です。

学校のワークやナビスタを利用して3回繰り返して、「できる」状態にしていきましょう！！

• ツイート