小田原北校のブログ
2018/03/16
漢字や単語練習をするときに先生から
「漢字を3回ずつ練習しよう」、「単語は5回練習」と言われたことがあると思います。
しかし、実際「覚える」となったときにこの回数でマスターした人は多くないと思います。
ただこれならどうでしょうか?
片や100回・・・片や150回・・・これなら双方「できる」レベルに達してるでしょう。
これまでの経験値や実力の差で、覚えれる回数にも差があるのです。
では基準は何かと言いますと・・・覚えるまでということになります。
勉強ではやったことではでなく、それが身についたかどうかが重要です。
出来るようになればなるほど、その回数も減ってくるものでしょう。
勉強時間もしかりで、苦手な教科ほど時間をとらないと点数はあがりません。
と言うことは・・・生徒達にとってそう簡単ではないことは承知の上ですが、
単純に成績を上げたかったら「回数を増やす」「勉強時間を増やす」に尽きます。
勉強して満足するのではなく、しっかりと見につけていきましょう!!