夏期講習会の意図

小田原市・南足柄市の皆さん、こんにちは！！

いつも小田原北校のブログを見て頂きありがとうございます！

昨日のブログでは復習する意味についてお話させてもらいました。

勉強してきたことを忘れないために復習をやり、そのための手段として宿題が出されます。

今回はナビで実施している講習会の意図についてお話したいと思います。

最初にナビの講習会ですが、長期休暇があるときを中心に実施しております。

なぜ長期休暇に実施するのかと言うと学校の授業が無くなるからです。

普段、学校があるときは毎日勉強していますし、宿題も出ているので勉強しない日の方が珍しいですよね。ただ、夏休みなどの長い休みになるとそうはいきませんよね。夏休みの宿題が最初に多く出されて、それを自分で解き進めるようになります。勉強をする日があれば、全くしない日が何日も続くこともありますよね。

その勉強をしなくなってしまうことが、実は一番危険な状態です。

今まで習慣として身についていたものが抜けてしまうと、元の状態になるまで時間がかかります。

さらに、勉強しないでしばらく時間が経つと当然習ったことを忘れてしまいますよね。

だから、ナビでは講習会で前期の復習をしております。

夏休みの時間のあるときにしっかりと勉強をして、習慣付けを図っています。

ナビの講習会では復習をする中で、苦手を克服したり得意な科目を伸ばしたりしています。

ご興味がある方はお気軽にお問合せください！！

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