文章題を「苦手」から「得意」に！

小学生の皆さんは国語や算数の「文章題」は得意ですか？？

文章題と聞いて「得意」と答えれる人はそんなに多くないと思います。

実際に問題文を読むのが大変だったり、答えを探すのが難しかったり・・・

などなど「文章題＝面倒くさい」と言うイメージがあるかも知れません。

しかし、読解力はどの科目を勉強する上でも必要になりますよね。

今回は国語の文章題の解き方のコツを紹介したいと思います。コツは大きく分けて２つあります！

①問題文の最後に注目する

問題文の最後には「～なのはなぜですか？」、「どのような～ことですか？」など、

どのように質問されているかで、答え方が変わりますよね。

初めに問題文で「何」を尋ねられているかを明確にしましょう！

問われていることに対して、どのように答えるかを初めに確認するようにしましょう。

②答えを探すときは傍線部の近く

文章中に　①　　　　　　　　のような傍線部が引いてありますよね。

多くの問題はこの傍線部の近くに答えに繋がるヒントが隠されています。

問題を解くために、いちいち最初から文章を読んでいたら時間が足りないですよね。

聞かれていることが分かったら、次は答えが傍線部の近くにないか探してみましょう！

以上のように文章題を読むときは、解く時のコツがあります。

すぐに文章題が得意になるとは限りませんが、何度も繰り返し練習して身に着けることが大切です。

「文章問題が嫌いだな」と感じる人はぜひ試してみてください！

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