～ノートづくりにこだわろう～

　

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寒川駅から徒歩1分の個別指導塾、ナビ個別指導学院　寒川校です。

HPをご覧頂き誠にありがとうございます。

　

みなさん、授業中にノートをとっていますよね。

ノートは「自分だけの参考書」とよく言われるほど

学校での学習には欠かせないものです。

ノートをしっかりきれいにとっているかが、

学習理解度に直結すると言っても過言ではありません。

　

特に中学生以上の学生にとっては学校にノートを提出しますから

ノートがきれいに書けていないと成績にも響いてきます。

今日はノートの使い方について、

こだわってほしいポイントを２つご紹介します。

　

①ノートは広～く使う

行間や余白を広くとって使いましょう。

「もったいないから」

といってギチギチに詰めて書く人が

たまにいますが、後から見返したときに

とっても見づらいです。

　

おすすめは「自分が思っているよりさらに１行空ける」

です！

「ここで１行空けようかな...」と思ったら、

２行空けましょう！

圧倒的に見やすいノートになります。

また、分数は１行に書こうとせず、

必ず２行使って書きましょう。

　

②途中式をていねいに書く

途中式を書くことによって、

間違えた際に「どこで間違えたのか」

をあとから探すことができます。

　

途中式を書かない人は

「復習する・見直す」意識が薄く

成績も伸びないです。

しっかり途中式を書いて、自分が答えを出すまでに

どんな計算をしたのかしっかり記録しておくこと。

そしてもし間違えてしまった時は、途中式を見て

間違いの原因を探していく。

　

そして次の問題は同じ間違えをしないように

気を付けて解く......

こうすることで、自分のミスを減らしていきましょう。

これをやらないと

同じミスを何度も繰り返してしまいます。

勉強の基本とも言えるサイクルですね。

ですから、面倒くさがらず

途中式を書くようにしましょうね。

　

教室長

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