寒川校のブログ
2024/05/30
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寒川町・茅ヶ崎市にお住いの皆様、こんにちは!
寒川駅から徒歩1分の個別指導塾、ナビ個別指導学院 寒川校です。
HPをご覧頂き誠にありがとうございます。
ナビ個別指導学院では夏以降の学習へ向けての方針共有のため
生徒・保護者の皆様と3者面談を実施させていただいております。
当教室は在籍されている生徒の7割が中学生になりますので、
中学生のお子様を持つ保護者様の多くから
「入試の仕組みがわからないんです...」というお声をいただきます。
もちろん神奈川県外出身の親御様も多いのでわからないのは当然ですし、
神奈川県出身の方であっても、今と昔の入試方式は大きく異なります。
高校入試の仕組みは少し複雑ですので、詳しく知りたい方は
ぜひ一度塾へお越しください。
本日は入試の仕組みではなく「入試問題」についての話題です。
はじめにハッキリと言ってしまいますが、
「神奈川県の入試は非常に難しい」です!
単純な問題の難易度でいえばもっと難しい地域はありますが...
神奈川県の入試が難しいと言われる理由はシンプルで、
「圧倒的に文字数が他県に比べて多いこと」です。
これが入試の難しさを2、3段階上のレベルに引き上げています。
国語⇒14ページ
社会⇒14ページ
数学⇒8ページ
理科⇒14ページ
英語⇒14ページ
これは今年の2月に実施された、令和6年度の公立高校入試問題のページ数です。
計算が多くなる数学を除き、残りの4教科が14ページものボリュームをほこり
かなりの文章量になっていることがわかるかと思います。
なかでも英語と国語は特に多く、なんと全国1,2位を争う文字量です。
問題を読むだけでも精いっぱいですね...
しかし受験生はこれを素早く読み、正しく理解する力を身につけなくてはいけません。
近年の入試は原則マークシート方式になりますので、例えば国語などでは
記述問題は最後の1問程度しかなく、残りはすべて選択式のマークシートの問題です。
そのため「(ア)~(カ)のなかから正しいものを選びなさい」のような選択問題の選択肢だけで
1~2ページを使うことも珍しくありません。
どの教科にも言えることですが、こういった文章読解の問題はコツをつかめばできる...
というものではありません。
とにかく大量の問題を解き、形式に慣れ、本番へ向けて練習をすることが大切です。
勉強は「質より量」と言われることが多いですが、受験生は「量と質どちらも全力で!」です。
ぜひ頑張っていきましょうね。
教室長
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