瀬谷校のブログ
2017/03/29
瀬谷区の皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院瀬谷校です。
今日のテーマは「be動詞」です。
英語が苦手!という人の大半は、この「be動詞」と、もうひとつ「一般動詞」の区別がつけられていない、という場合がほとんどです。
新中3・新中2の方は、この春のうちにしっかり復習しておきましょう。
また、新中1の方も、これから始めての英語を学習するに当たって、是非知っておいてください。
と、いうことで、今日はbe動詞を学ぶにあたって、ちょっとしたヒントを書きます。
まず、英語の文は「順番」が命です。
日本語との一番の違いはそこです。
だからこそ、一番最初には「主語」を持ってこなければいけません。
これを踏まえたうえで、はたして「be動詞」とは何なのか、を学びましょう。
「be動詞」は、「主語を説明するもの」と覚えましょう。
主語+be動詞、ときたら、「あ、何か主語のことを説明するんだな」ということを押さえればOKです。
特に日本語訳があるわけではありません。
だからこそ難しく感じる人が多いのですが、逆に、だからこそ簡単だと捉えてください!
I am a student.:私は学生です。
He is in the park.:彼は公園にいるよ。
あとは、am・is・areを適切に使い分けることができればいいのですが、これも結局「主語」をしっかり捉えることが大切です。
「主語を説明する」。このことをまずはしっかり押さえてみてくださいね。
難しく考えない、そこから豊かさが広がっていきますよ。