地理について

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さて、今日のテーマは｢六大陸・三大洋｣です。

1年生の地理はここから始まります。

そして、入試でも世界地理は必ず出題されます。

社会は暗記科目、と言われますが、大事なのは覚え方です。

いかに関連付けて整理することができるかが鍵です。

で、その関連付けの土台とも言えるものの1つが、この｢六大陸・三大洋｣です。

ここがわかっていないと、ほかの事を覚えるのが大変、ということになります。

昨日、講師の一人が、｢チェコ｣への旅行計画を話していました。

すると他の講師が、｢チェコって、何大陸にあるの？｣と聞いていました。

これです、これなんです！わからない事柄があったら、その前提となるべきことから確認していくことが大切です。

ピンポイントに答えを求めるのではなく、ヒントになる事柄から答えまでたどり着くことが、勉強全般において大切です。

ちなみにチェコは｢ユーラシア大陸｣にあります。六大陸の中でも1番大きい大陸です。

探してみてくださいね。

残りの5つは、｢北アメリカ大陸｣｢南アメリカ大陸｣｢アフリカ大陸｣｢オーストラリア大陸｣｢南極大陸｣です。

北半球に2つ、南半球に4つです。

そして三大洋は、3つの大きな海です。

｢太平洋｣｢大西洋｣そして｢インド洋｣です。

太平洋と大西洋は、漢字に注意してくださいね。

地理を勉強するに当たっては、六大陸と三大洋は当たり前にわかってるものとして、どんどんと進んでいきます。

地図帳で場所を確認することが大切です。

早めに社会を好きになってしまうと、楽ですよ♪

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