瀬谷校のブログ
2017/05/20
瀬谷区の皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院瀬谷校です。
今日、5月20日は「成田空港開講記念日」だそうです。
成田空港といえば、日本と世界をつなぐ窓口の代表ともいえるかもしれませんね。
今回は、「空港」を通じて、地理の学習をしてみましょう。
さて、タイトルは「日本の空港の数」です。
某検索エンジンで調べたくなるような内容ですね。
さぁ、いくつだと思いますか?
正解は、「92」です。
思ったより多い!という感じでしょうか。
日本には都道府県が47あるので、その倍近くあるということですね。
平均して、1都道府県に2つ。
もちろん、すべての都道府県に均等に2つあるわけではありません。
私たちが暮らす神奈川県には、空港はありませんからね。
空港が無い都道府県というと、ほとんどが内陸の府県なのですが、神奈川県は珍しく、海に面しているのに空港がありません。
近くに羽田空港(東京国際空港)、成田空港(新東京国際空港)があるからですね。
では、日本のどこにそんなに空港があるのでしょうか。
忘れてはいけないのは、日本は「島国」だということです。
沢山の離島があり、主要な離島には空港があります。
実は東京都だけでも、八丈島や三宅島など、羽田空港以外にも空港があるんですよ。
離島、とはそもそも、主要4島(本州・北海道・九州・四国)以外の島を指します。
ちなみに、最大の離島は、新潟県佐渡島だそうです。
金山やトキが有名ですね。
佐渡島にも空港はあります。
さて、今回は日本の地理で大切な用語も文章内に散りばめさせていただきました。
島国に関連すると、海洋資源のことも大事になってきますが、またの機会に。
地域のことを知れば、地理が楽しくなりますよ。