通知表の点数はどうしたら上がるの？

瀬谷区の皆様、こんにちは。

ナビ個別指導学院瀬谷校です。

さて、中学3年生の皆さんはいよいよ『受験生』になりましたね。

この1年間は今までの学校生活の中で1番勉強する年と言っても過言ではありません。

なぜなら合否に関わる『内申点』と『入試の当日点』の２つの勉強を同時並行で進めなくてはいけないからです。

特に神奈川県の入試制度では中3生の通知表が2倍になります！

そこで、今回のブログでは内申点（通知表）対策のご紹介を致します。

先ずはそれぞれの観点でどのような事が評価されるかを見ていきましょう。

①知識・技能

これは小テストや定期テストにおける暗記部分の内容が評価対象となっております。

国語であれば漢字、数学は計算問題、英語は英単語、理科・社会は重要語句などなど・・・

小テストも含め範囲が限定的で、尚且つ勉強した分だけ成果にも表れやすい観点にもなります。

②思考・判断・表現

この観点では主に科目毎のレポートや応用問題への取り組みが評価されます。

その問題や課題に対して解決までの『筋道』を立てて、論理的に物事を捉える力が必要です。

授業で教わったことに対して『なぜそうなるか』と考えるクセをつけましょう。

③主体的に学習に取り組む態度

ワークやノートなどの提出物や、授業中の取り組む態度が評価されます。

提出期限が決まっているものは遅れずに、またその内容も凝ったものだと高い評価に繋がります。

一番手っ取り早いのは③主体的に学習に取り組む態度を伸ばすこと

提出物をすべてやり切って出す。

授業態度を見直す。

これだけでも評価を変えていくことができます！！！

前学年の通知表を見返してみて、科目ごとに伸ばせそうな観点を見つけることもポイントです。

ただ頑張るのではなく、しっかりと何に力を入れるか決めた上で取り組むようにしてみて下さい！

ナビではそれぞれの時期ごとに3者面談を実施し、受験に向けた具体的なアドバイスもしております。

まずは無料体験でナビの様子を見に来てください！

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