過去問

秦野市にお住いの皆様、こんにちは！
ナビ個別指導学院渋沢校です！

中学3年生は学校で三者面談が行われ、内申点が確定してきましたね。
ついに受験に向けてラストスパートとなってきました。
学校のテストとは違い、入試のテストは3年間分の範囲です。
「まだ時間はある」と思っている方はいませんか？

渋沢校でも、自習室にきて勉強している中学3年生が増えてきました。
自分の苦手な問題に挑戦したり、過去問を解いたりしています。
「過去問難しい！」って言いながらも頑張って解いて、分からないところは質問にきてくれます。えらいですね！！

受験までの勉強でまず行っていくことは、この二つです。

①基本問題の繰り返し
重要語句や用語は見ない時間が増えるほど記憶から抜けていきます。
教科書やワークの基本問題はかたよりが出ないように復習していきましょう。

②過去問の実施
12月に過去問を解くのは、すべての問題をできるようにするためではありません。
問題を解いてみて、出題傾向や、解くのにかかる時間、すでに解ける問題、解けない問題などを確認し、
入試までの学習計画を立てるためです。
受験校によって、目標点が変わってくるので、解けるようにする問題も変わってきます。

神奈川県の公立高校の入試問題は、問題文をしっかり読めていないと解けないものも多いため入試問題への慣れは必須です。

だからこそ、過去問をくり返し解いて問題に慣れていきましょう。
年明けには、出願書類の確認があり忙しくなります。
入試の勉強に集中できるのは12月がチャンスです。

高校入試が終わったら人生のゴールではありませんし、
高校入試で今後の人生のすべてが決まるわけではありません。
ただ、入試が終わったときに「もっと勉強していれば」と悔いが残らないよう頑張っていきましょう。

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