通知表の評価項目について

秦野市にお住いのみなさんこんにちは！

ナビ個別指導学院渋沢校です！

夏休みに入り、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

熱中症には十分にお気をつけください。

さて、みなさん1学期の通知表が配られたかと思います。

前学年よりも上がった人、下がった人がいると思います。

本日は通知表の評価項目について説明したいと思います！

通知表には3つ項目があります。

①知識・技能

②思考・判断・表現

③主体的に学習に取り組む態度

まず①知識・技能について説明します。

この項目では主に「公式・英単語を覚えて使えているか」「基本問題が解けているか」

を中心に見て、成績がつけられています。

定期テストの点数がこの「知識・技能」の項目に繋がりやすくなります！

次に、②思考・判断・表現についてです。

この項目では「応用問題を解くことができるか」「授業内での発表の時間」

を中心に成績がつけられます。

ここでも定期テストでの応用問題を解くことができ点数につながられるか、

また、授業をしっかり聞いてそれを踏まえて発表ができているかどうかという点が

成績に繋がります。

最後に③主体的に学習に取り組む態度についてです。

この項目では、「テストの振り返り」「授業に積極的に参加をする」

といった点が成績に反映されます。

中学生のみなさんはテスト直しの提出があるかと思います。

それをしっかりと解いて提出することで成績アップにつなげることができます！

また、中学3年生のみなさんは

この主体的に学習に取り組む態度は入試でも大事な項目になってきますので、

ぜひ積極的に授業に参加して、成績アップを目指しましょう！

今回、納得のいく成績を取ることができなかった人は

まずは夏休みの宿題をしっかり実施し、

提出日まで提出することが大事です！

また、この夏休みを使って復習をしておくことで

2学期の定期テストにも繋がり、成績アップを目指すことができると思います。

家だと宿題が進まない人はぜひナビの自習室を使ってください！

分からないところがあればお手伝いいたします。

夏休みをうまく活用していきましょう！

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