東海大学前校のブログ

~【中1の皆さんへ】中学校のココに注意!~

2021/04/19

平塚市・秦野市にお住いの皆様、こんにちは!

ナビ個別指導学院東海大学前校 教室長の藤本です。

 

新学期が始まってから約2週間がたちましたが、皆さんは新しい環境には慣れましたでしょうか?

 

ナビでも新中学1年生がたくさん在籍しており、

中学校緊張する~~~」と期待と不安でいっぱいのようです。


 
小学校から環境がガラッと激変し、新しい環境での生活に慣れていくことで精一杯なんじゃないかと思います。

なかにはすぐに順応できる子もいますが、たいていの人は少しずつ慣れていくものです。

部活ももうすぐ始まりますし、忙しい毎日で体調を崩さないよう、しっかり休養をとりましょうね。

 

さて中学1年生といえば、これまで過ごしてきた小学校から初めて

「違う環境」に移り勉強をするようになり、勉強を取り巻く環境が大きく変わる学年です。

大きく変わるものは大きく分けて2つ。
 

宿題とテストが減ります。
 

...と、これだけ聞くと「いいじゃん!」と喜ぶ子もいそうですが、ちょっとまった!

実はこれこそ「中学校の大変なトコロ」です。どこが大変なのか、いっしょに確認してみましょう。
 


①宿題

 
中学校では、宿題が「ほぼ」ないです。


もちろん全くないわけではありませんが、小学校の頃のように毎日漢字や計算のドリル、プリントなどはもう出されません。

じゃあどうなるの?というと、基本的には


授業の内容は家でちゃんと復習しておいてね」というように


いままで宿題でできていた学校の復習を自分で行わなくてはいけません。

 

また部活も始まるためなかなか勉強時間の確保が大変なため、


しっかりと時間等の計画を立てて勉強する習慣をつけましょう。
 

②テスト

 
中学校になるとテストの回数もぐんと減ります。

小学校の頃は勉強した単元が終わったら、カラーの「単元テスト」を行っていましたが、

中学校ではテストはなんと年に4・5回のみ!(2学期制・3学期制により異なります)

小テストのようなものはもう少しありますが、いわゆる定期テストは非常に回数が少ないです。

ただ、回数が少ないということは、その分範囲がめちゃくちゃ広いです。

 

小学校の頃はたとえば、「分数の割り算」が終わったら「分数の割り算のテスト」という風に

単元ごとに行っていたテストが、中学生になると「4月~6月までに習った内容のテスト」

というように非常に幅広い範囲から出題される為、小学校の頃とちがって簡単には高得点を

取りづらくなっています。

 

そのため、①の宿題でも触れたように「自分で」勉強をしなくてはいけないんですね。

 

...以上が中学生になりたての皆さんに知っておいてほしい「中学校の大変なトコロ」です。

 

なんだか大変そうですよね...しかしのんびりはしていられません。

 

ちょっとボーっとしていると、すぐに最初のテストがやってきます。

 

中学生のテストのなかで一番大切なのはこの「中学最初のテスト」ですよ!

この最初のテストを成功させることで、やる気や自信につながります。

 

中学校のスタートダッシュをしっかり決められるよう、いまからしっかり

ウォーミングアップをしておきましょうね。

 

 

ナビ個別指導学院では、そんな新中学1年生さんはもちろん、小1~高3までの

個別の学習指導で皆さんのお勉強をサポートしています!

 

・新学年いいスタートを切りたい

・今のうちに苦手を克服しておきたい

・勉強のやり方を教えてほしい

 

そんな皆さんをお待ちしております。

 

4回までの無料体験授業も実施中ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

教室長

 

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