～過去問をはじめよう～

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平塚市・秦野市にお住いの皆様、こんにちは！

　

東海大学前駅のすぐ近くにある

ナビ個別指導学院東海大学前校　教室長の藤本です。

HPをご覧頂き誠にありがとうございます。

　

早いもので公立高校入試まであと「１５２日」となり、

教室で毎日カウントダウンを行っております。

カウントダウンが進むにつれ授業の雰囲気も

いい意味で緊張感が出てきており

これまで以上に生徒皆さんがしっかり受験に

向き合って授業に臨んでくれております。

　

秋も近づき、そろそろ受験勉強も「過去問」を

解き始める時期になりました。

　

本日はそんな過去問のお話です。

　

ナビ個別指導学院では、夏休みは1・2年生の

復習を中心に行っておりましたが

ここからの時期は過去問を繰り返し解いて

本番を戦う力をつけていきます。

　

教室の生徒には常々伝えておりますが

受験は知識をつけるだけでは勝てません。

　

中学校3年間のひたすら復習を行い、

知識をつけていくことももちろん大切です。

しかし、それを発揮する力がないと

意味がありませんよね。

　

料理に例えると、

材料は知っていても作り方を知らなければ

おいしい料理は作れない...

といったところでしょうか。

　

復習で知識を付けたところで

　

「どんな問題が出るのか」

　

「入試の傾向はどういったものか」

　

「問題の配点や問題の量」

　

をしらない状態で受験をしても

思い通りの実力は発揮できません。

　

学校の定期テストは、

「ここテストにでるよ！」

　

と先生が教えてくれたり、テスト範囲表が

あるのである程度の中身は予想ができますが

入試はそうはいきません。

　

そのために、過去問を何度も何度も解いて、

入試傾向や問題量を理解することが

最大のテスト対策につながります。

　

それと解いた後にしっかり点数を計算することで

目標点に対しての意識もしっかり

持つことができますから、

　

過去問をやって損することなんて一つもありません。

　

ある程度入試に向けての3年間の復習がひと段落したら、

ぜひ過去問に取り組み始めましょうね。

　

教室長

　

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