東海大学前校のブログ
2022/08/16
★無料体験授業受付中!★
平塚市・秦野市にお住いの皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院東海大学前校 教室長の藤本です。
HPをご覧頂き誠にありがとうございます。
◆◆公立高校入試まであと「182日」◆◆
お盆休みも終わり、本日より営業を再開させていただきます。
まだまだ暑い日が続きますが、
エアコンを効かせてお待ちしております。
さて皆さん、ナビ個別指導学院は
「おせっかいな先生たちと自分で出来た!に導く塾」
というスローガンを掲げて運営していますが、
このスローガンの意味について、
どんな印象を受けるでしょうか?
本日はこの意味について、今一度考えてみたいと思います。
というのもつい先日、生徒の保護者様から
「分からない問題があったとき、なんでもすぐに
教えて、教えてと言ってくるんです...」という
ご相談をいただきました。
分からない問題をそのままにしないという点においては
良いことではありますが...
今回のご相談では「なんでもすぐに」聞いてくる
という所がお困りポイントですね。
塾の生徒でも、たまに
「良く考えずにすぐにあきらめる」
というクセがついてしまっている生徒もいます。
・しっかり自分で考えて
・教科書や解説を見て
そのうえでわからない!という場合は
ナビの先生たちも張り切って指導を致します。
しかし、中には
・問題文をよく読まずにわからない!という
・「嫌いな教科だから」という理由で解こうとしない
・ただただ面倒くさくて、教えてもらおうとしている
なんて生徒もいるんですね。
そういった生徒たちには先生たちも心を鬼にして、
「すぐには」教えないようにしています。
ここで何でもかんでもすぐに教えてしまうと、
嫌な依存が生まれてしまいます。
教えてもらっている間は「わかった」
気になれるかもしれませんが...
いざテストになれば「いつも教えてくれる人」
がいませんので途端に点数が取れなくなります。
これでは何の意味もありません。
そのためナビの先生たちは
「わからない!」と言われたときには
「どこまではわかるのか?」を確認しています。
勉強において大事なのは
「結果」ではなく「過程」です。
ちゃんとした「過程」を経ないことには
「結果」はついてこないのです。
なので、わからない問題でも出来るだけ
自分で考えてもらえるように
「どこまではわかる?」
「もう一度文章をしっかり読んでみよう」
と指示をしています。
実際、そうすることで自分で答えを導ける生徒も
多いですからね。
これこそ、「自分で出来た!に導く塾」
ということです。
もちろんそれでもわからない場合は、先生たちが
丁寧に解説をしますのでご安心ください。
お家で勉強をするときも、分からない問題を
「あきらめる・人に聞いてしまう」その前に、
もう一度問題を見直したり、
教科書でやり方をチェックしてみたり、と
その「過程」を大事にしてみてください。
自分でも「どこまではわかるのか?」という
チェックをしながら解くことで、
自学自習の力が身につきます。
それを積み重ねることで、きっと「自分で出来た!」
と言えるようになるはずです。
ナビ個別指導学院では皆さんにそんな気持ちを
持ってもらえるように
日々一生懸命に授業を行っています!
夏休みももうすぐ終わりになります。
9月から再び始まる学校に向けて
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