東海大学前校のブログ

~【中1】2学期の壁~

2022/09/23

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大根中・鶴巻中・土沢中・金目中・大住中・中井中

の皆さんへ!テスト前後のサポートはお任せください!

正しい勉強のやり方を教えます。

 

平塚市・秦野市にお住いの皆様、こんにちは!

 

ナビ個別指導学院東海大学前校 教室長の藤本です。

HPをご覧頂き誠にありがとうございます。

 

◆◆公立高校入試まであと「144日」◆◆

 

中学1年生の皆さん、

中学校生活には慣れてきましたか?

夏休みを経て、部活や新しい環境にも慣れて

ようやくのびのびと学校生活を送れるように

なってきましたでしょうか。

 

ナビに通ってくれている中1の皆さんも

半年前まではランドセルを背負っていたのに

すっかり中学生らしくなってきました。

 

生活面ももちろんですが、この時期からは

やはり勉強面の変化も非常に大きいですね。

夏休み前までの定期テストはバッチリ!

という人も、この夏休み明けからの勉強には要注意です。

 

中1の1学期はとても点数がとりやすいので

ここで油断をしてしまうと、2学期で点数がガクッと下がります。

 

実際学校のテストの平均点もこのあたりから

ベコベコに下がり始めます。

 

一番大きな要因として挙げられるのが

 

「内容が"はるかに"難しくなる」こと。

 

中学校の勉強は2学期から「ここからが本番だぞ」

と言わんばかりに、急激にスピードと難易度が上がります。

 

数学を例にすると

 

1学期...正負の数・文字式・方程式の計算問題

 

2学期...方程式の応用(文章)・比例 反比例・平面図形

 

となっており、1学期と比べてはるかに

難しい内容になっていることがわかります。

 

あくまで1学期は小学校の頃の勉強の延長線上になっている

程度の難易度なので非常に高得点がとりやすく、

中学生、意外と勉強ヨユーかも!

と勘違いしてしまう人が後を絶ちません。

 

そして前述のようにスピードも段違いに早くなるので、

2学期で引っかかってしまったまま、

どんどんおいて行かれてしまうことがよくあるのですね。

 

そしていつしか、小学校の頃に当たり前にとれていた90点から

6~70点を取ったら満足!になってしまうのです。

 

そして中学生の勉強は当然、3年間しっかりつながっているので

1年生でつまづいてしまったままだと、2・3年生も

当然ついていくことが困難になってしまいます。

 

もちろん、あきらめるのはまだまだ早いです。

 

小学校の頃と同じ勉強方法はもう通用しません。

小学校の「単元テスト」と違い、

中学生は「定期テスト」になりますから、

 

広い試験範囲をしっかりカバーするには

勉強量も、勉強内容もしっかり事前に計画を立てて

計画通りに実行することが何よりも大切です。

 

・決まった時間に毎日勉強できているか?

・提出するワークはどんなに遅くてもテスト1週間前には

終わっているか?

・勉強をする前に、その日に何をするのか

ノルマを決めて取り組めているか?

 

...などなど、ご家庭によってチェックする項目はさまざまですが

上で挙げたような事柄が、

だいたいのご家庭にも当てはまるのではないかと思います。

 

次回のテストまではまだまだ準備期間がありますから、

しっかり計画を立てて、準備をしていきましょう!

 

ナビ個別指導学院では

 

4回まで無料の体験授業・学習相談

を受付しております!

現在中1・中2生のお問い合わせが増えております。

 

この機会に勉強計画を見直してみませんか?

 

自慢のスタッフ一同、心よりお待ちしております。

教室長

 

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