～ワークは日頃からやるもの～

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平塚市・秦野市にお住いの皆様、こんにちは！

　

ナビ個別指導学院東海大学前校　教室長の藤本です。

HPをご覧頂き誠にありがとうございます。

　

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2学期中間・前期期末テストが終わり、

次のテストへの準備期間が始まりました。

みなさん、ワークは計画を立てて進められていますか？

　

テスト時期になると必ず提出が必要になる「ワーク」。

多くの人がテスト直前までワークに追われ、

ヒィヒィと言っているのを見かけます。

　

中学生に「テスト勉強はできていますか？」と聞くと

「ワークが終わってないからできないよー！」

という人も多いですが......甘い！！

ワークというのはテスト期間でなくても

コツコツ進めるのがキホンです。

　

皆さん勘違いしがちですが、学校のワークの提出範囲は

テスト範囲表とともに発表されるので、

その範囲がわかってからやり始める人が多いですが、

それでは正直遅いですよね。

　

範囲表が配られるのが約２週間～1週間前くらいになるので

そこからやり始めては当然テスト勉強の時間は

どんどん削られていきます。

それに、いろいろな教科のワークを解くのですから、

そりゃあ膨大なページ量がありますので

ワークをテスト直前にやるのはデメリットしかありません。

　

ワークは「学校で習ったその日のうちにやる」

これがオススメです。

　

学校で習ったものを家で演習をすることで、

飛躍的に覚えがよくなります。

　

さらに

学校の授業⇒家での演習⇒学校の授業⇒家での演習...

と繰り返すことで日頃の勉強習慣もつけることが

できますから、これはやらない手はないですね。

　

ただもちろん、ワークが終わったことで

やりきった気にならないことも大切です。

ワークを早めに終わらせて、自分がやりたい勉強を出来るように

コツコツと頑張っていきましょう！

　

教室長

　

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