横須賀校のブログ
2022/06/30
横須賀地域の皆さんこんにちは!
横須賀市の個別指導塾
ナビ個別指導学院横須賀校です。
ページをご覧いただきありがとうございます!
全中学校の中間テストが終わり、次の期末テストに向けた勉強が始まりました。
前期中間テストは新学年で一番最初のテストということで比較的点数が取りやすいテストでした。今回のいい点数が取れた生徒はより高い点数が取れるように、ダメだったという生徒はダメだった分を挽回できるようにがんばりましょう。
私が指導してきた生徒の中にこのような二人がいました。
生徒A「勉強したのに、点数が上がらなかった。」
生徒B「勉強して、点数が上がった!」
この二人の違いは何でしょうか?
二人とも勉強していますが、結果は正反対。では、その差はどこで?
勉強の量が足りなかった、勉強の質が良くなかった、始めるタイミングが遅かったなど
考えられることはたくさんありますが、主にはこの3つにまとまると思います。
「勉強をした」
よくがんばりました!えらい!と思います。
ですが、厳しいことを言うと、それは当たり前です。
では、その当たり前をどれだけ上手くこなすことができましたか?
定期テストでの勉強は量と質、始めるタイミングが非常に大切です。
実際に生徒Aと生徒Bを深堀りしていくと、
生徒A「勉強したのに、点数が上がらなかった。」
→部活動停止のテスト1週間前から初めて、提出物のワークを終わらせる作業を始めた。暗記はそのワークが終わってから頭に叩き込んだ。わからないところはあったけど、そこは間に合わなかった。
生徒B「勉強して点数が上がった!」
→テストの1ヵ月前から勉強を始めてワークは学校の授業ペースに合わせて行っていた。 覚えるのに時間のかかる社会や理科は早めに頭に入れつつ、数学や英語などはワークやテキストなどで問題数をこなした。どの教科もわからないところは授業や自習室で先生に質問をして、わからないをなくしてテストに臨んだ。
同じ「勉強をした」でもこれだけ大きな違いがあります。
前でも述べましたが、定期テストでは、
定期テストでの勉強は勉強量と質、始めるタイミングが非常に大切です。
いい点数が取れなかった、目標の点数に届かなかったという方は
勉強量と質、始めるタイミングを見直してみましょう。
そうすれば、必ず点数は伸びます。
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