横須賀校のブログ

中2に向けた内申点について

2022/11/17

横須賀地域の皆さんこんにちは!

横須賀市の個別指導塾

ナビ個別指導学院 横須賀校です。

ページをご覧いただきありがとうございます。

 

中3の11月の後期中間テストが終わり、11月末・12月頭は中1・2の後期中間テストがあります。

中3は内申点に響く最後のテストということで、いつも以上に点数を取ってきてくれました!

これで少しでも内申点アップに繋がることを期待するばかりです。

中2の生徒は中3の自習室で頑張りを見て、「来年は私もあんな感じになるのか...」と言っていました。

後輩にそういった姿を見せられるというのは、とても素晴らしいですよね!

受験生としての模範にもなるので、大変頼もしいです。

 

そんな中で今回は中2に向けた内申点についてお話します。

実は、中2の学年末の成績が来年度の入試の評価に入ってきます。

前期の通知表(内申点)はいかがでしたか?

内申点の高い、低いの判断って難しいですよね。

考え方は人それぞれだと思います。

今回は、各教科「3」があるかを基準に考えてみましょう。

この「3」というのは5段階評価の真ん中の評価、つまり「普通」とも言えます。

「9教科全て3」あれば、内申点が27、「普通の成績」と言えるかもしれません。

ただし、「普通レベルが取れているからOK!」というわけではありません。

公立高校を目指すのであれば、「最低限オール3が必要」と考えておきましょう。

もちろん、内申点が27以下で狙える公立高校もありますが、内申点27を下回ると目指せる高校が限られてきます。

特に、横須賀市の公立高校は統廃合があり、神奈川県内の他の地域に比べても高校数は少ないです。

前期の内申点が27を下回っている人は、今すぐにでも勉強を始めましょう!

 

では、どれぐらいの内申点が必要なのでしょうか?

それは目指す高校によって異なります!

ですが、内申点が高ければ高いほど、狙える高校の選択肢も増えてきます。

また、内申点が36(オール4)あると選択肢は多くなります!

まだ志望校を決めていない人は、仮でもいいので決めること。

決められない人は選択肢を増やせるよう内申点を上げる努力をしていきましょう!

 

テストの点数を取ればそれに伴い、内申点も高くなります。

しかし、提出物を期日までに出さなかったり、授業態度が悪いとその分下げられてしまいますので、ご注意ください。

志望校に対して、どれくらいの内申点が必要か気になる方は、ぜひナビへお問い合わせください。

4回まで無料の体験授業も行っています。

個別指導ってどんなところだろう?集団授業と比べてどんなところなんだろう?

気になる方はぜひお越しください。

お勉強でお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください。

 

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