平成校のブログ

大学入試改革で7割の高校が「英検」対策に力を入れている?

2018/11/07

熊本市南区・中央区のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 平成校です。



小学生・中学生・高校生を対象とした

個別指導の学習塾です。



平成駅から徒歩5分以内、

スーパーロッキーさん、

サンリブシティーくまなんさんが目印です。






大学入学者選抜改革に向けた民間英語検定・

資格試験への対策として高校で取り組んでいることは、

「英検」が68.6%と7割近くになるそうです。

 

全国の高等学校進路指導部5,054校を対象に

アンケート実施し、533校の有効回答から得たものです。


 

校内で大学入学者選抜改革への対策として

取り組んでいることを項目別に聞いたところ、

民間英語検定・資格試験への対策

「英検」が68.6%ともっとも多く

「GTEC」58.1%、「漢検」2.9%などが続いた。

英語外部認定試験については、

「英語検定試験の活用は地方都市の受験生に絶対的に不利。」

「検定を受けるたびに検定料がかかる。この負担を減らすことも

考えなければ一部の人のみが受けられる

ものになってしまう。」などの意見が合ったようです。


大学入学共通テストへの対策

「授業・定期考査改善」が35.4%ともっとも多く

「検討中」18.1%、「教科対応・教員分析」14.2%など。

大学入学共通テストについての自由意見では、

「大学入学共通テストの実施により学力の低い生徒は

進学を諦め、格差が広がっていくと思う」

「大学入学共通テストに向けた授業改善を

どのように進めたらよいか」など、戸惑いの声があったそう。

高校側も試行錯誤しているようですね。

塾としても対策はとっていかなくては

いけない問題です。

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