☆☆☆「間違い直し」と「解き直し」の違い！！☆☆☆

熊本市南区の皆さんこんにちはナビ個別指導学院平成校です。

多くの生徒さんが、よく勘違いしていることの一つに、「間違い直し」と「解き直し」

の違いがあります。

問題を解いて丸付けした後、間違えた問題があったら、その正しい答えを横に書いて終わり。

これは、ただの「間違い直し」です。

この方法で勉強した気になっている人は、一生できるようにはなりません！

勉強は、間違えた後が肝心。

「問題を解く➡丸付けをする➡正しい答えを書く➡もう一度、自力で解き直す」

この一連の流れを、一気にやってしまうことが大切です。

一気にやることです。

解いて丸付けをしないとか、しばらくしてから丸付けるというのでは、せっかく解いたのに、どうやって解いたかを忘れたり、思い出すまでに時間がかかってしまったりで、学習効果は半減してしまいます。

間違えた問題を別の紙でもう一度解く。できたらOK！！

さらにお子様が低学年の場合、親子で一度目の解き方を振り返ってみることをお勧めします。

子どもと一緒にどこをどう間違ったかを分析しましょう。

こうすると、次に同じ間違いをしなくなります。

大事なのは、本人が気づくということです。

このことが次に活きてきます。

親子で考えても、わからないときはいつでも塾に持ってきてくださいね。

ナビ個別指導学院では、一緒に分析とアドバイスもおこなっております。

現在、4回無料体験授業を実施中です。

近隣教室へお気軽にお問い合わせください。

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