新型コロナの影響...中高大生の生活の変化は？

熊本市南区のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院　川尻校です。

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ナビは、小学生・中学生・高校生を対象とした

個別指導の学習塾です。

川尻校は、旧3号線沿いアルモニーホール南高江さんが目印です。

本日も、窓を開けっぱなし

授業前後の手洗い、マスク着用、机椅子の消毒

一定間隔を空けた座席と

できる限りのことをしながらの開校です。

ただ、こういう状況ですので出席、欠席は

保護者のご判断を尊重しています。

今日も教室が開いているかの確認や、

コロナ感染拡大が続いているので

心配での欠席がありました。

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熊本県のコロナ動向について、行政データを

グラフ化して見やすくしたサイトを

熊本県内の大学教授やＩＴ企業の技術者らが

開設しました。

サイトは、こちら

見てみましたが、いろんな項目がグラフ化されていて

状況がつかみやすいと思いました。

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休校が続いている学校では、

遠隔授業がスタートしています。

今週は、健康チェックが中心なようですが

宿題も出始めて、本格的な授業開始は来週からと

生徒達から聞いています。

改めてどういう授業形式なのか確認していこうと思います。

その休校が続いている生徒たちですが、

新型コロナウイルスの影響について、

中高大生が感じる現状は「退屈」「不安」「不自由」

がトップ3だとか。

「退屈に感じる」は年齢が下がるほど多く、

「不安に感じる」は年齢が上がるほど多い傾向にあったそうです。

不安を感じる内容については、中高生が「衛生用品」に対し

大学生は「就職」ということで、経済に対する不安も大きいですね。

併せての調査では

自宅内で増えた行動で、いずれの年代でも

「睡眠」が最多で、中学生55.6%、高校生61.6%、

大学生55.6%だったそうです。

基本的に体を休ませるという、動物の本能なんでしょうか？

利用が増えたサービスジャンルでは、

中高生の1位がYouTube、大学生の1位がSNSで、

利用・視聴が増えた媒体は、いずれの年代でも「スマホ」がもっとも多く、

中学生72.2%、高校生71.5%、大学生64.1%。

「TV」も中学生54.8%、高校生59.3%、大学生58.1%と、

全年代で過半数を超えたそうです。

今は、先が見えず目標を持ち辛い時期ではありますが、

時間がある今だからこそ、あらためて将来の目標を考えて、

勉強に向かうモチベーションを上げてほしいものです。

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ナビ個別指導学院　川尻校

TEL　0120-941-967

email kawashiri@navi-school.com

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