定期テストまでもうすぐ！

熊本市にお住まいの皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院　川尻校です。

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【定期テストまでもうすぐ！】

今回は高校生のみなさんに向けてのお話です。

中・高校生の皆さんの多くは、学期制を問わず、

多くの学校で6月中旬に今年度最初の定期テストが実施されますね。

最近、「中学校の定期テストを想像していると大変ですよ」というお話しをよくします。

では、ここから実際に、「どう違ったか？」「何が違ったか？」を少しお話しします。

～中学と高校のテストの違い　あるある～

・テスト科目が多い...！

→中学とは違い、主要な教科はほぼ2倍になっていますよね。(例：数学→数Ⅰ・A)

・中学以上に1科目のテスト範囲が長い...！

→中学校とテスト回数は同じ場合でも、1回のテスト範囲が50P～70Pあることも珍しくありません。

・あれ？テスト範囲って教えてくれた...？

→学校によっては、テスト範囲を授業時に口頭や板書のみで共有されることがあります。

・ワークや参考書が無い科目があるんだけど、どう勉強するの...？

→教科によって、勉強ツールが十分な教科とそうでない教科があったりします。

・部活停止期間って無いの...？

→もちろん停止期間がある学校もありますが、テスト前に大会等がある場合、

大事な退会が万が一テスト日程と被る場合でも、練習や大会出場があったりします。

・シンプルにテストが難しすぎるよ...

→中学校では、おおよそ平均点が60点前後が多いですよね。

高校は、時期や内容にもよりますが、平均点が30点～50点というテストも存在します。

とにかく難易度アップを感じてしまうことが非常に多いですね。

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どうでしたか？

高校2年生、3年生は「確かにそうだった...」と思う部分はありませんでしたか？

高校1年生にとっては、これらが先輩方のリアルな声ですよ。

ゆくゆく、高校生の進路決定は中学生以上に決定時期が早くなりますので、

高校1年生からのスタートダッシュが本当に大切です。

高校生対象のテスト対策講座も受付しています！

しっかり準備して、良いスタートを切れるようにしましょう！

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