将来の『家庭学習』はこう変わる！？

おせっかいな先生たちと「自分でできた！」に導く塾、ナビ個別指導学院　川尻校です。

最近の小・中学校では、学習用にタブレットを支給しています。

鹿児島市内の学校でも、週に１回はタブレットを使用しての宿題が

出されているようです。

（※配布されていない学校もあります。）

タブレットを使った勉強や宿題は、

今後もドンドン増えていくようです。

そうするとどのような状況になるでしょうか？

勉強する量が自分の考え次第になる可能性が出てきます。

今の時点でも（学校によっては）中学生の宿題量が少なく、

やる内容も本人次第になっていることが多いようです。

そこにタブレットでの学習が進んでいくと、

「自己調整学習」と呼ばれる先生に指示されなくても

自分で学習を進められる学習法が浸透していきます。

そうすると、

「自分で勉強内容を考えられる生徒とそうではない生徒で差がつく」

という状況が生まれる訳です。

このようなことから、今後は学習法を自分で考える習慣が

当然必要になってきます。

何でも良いので、１つ宿題以外で何かをやってみるところから

始めてみましょう！