お子さんの教科書、最近じっくり見たことはありますか?
特に小学校高学年の算数の教科書の最初に何が載っているか、覚えていますか?
実は、高学年になると教科書の中身を詳しく見る機会が減りがちです。でも、算数の教科書の冒頭には、学習を進めるうえで大切な情報が載っています。今回はそのポイントをご紹介します。
教科書の「最初のページ」に注目!
教科書会社によって多少の違いはありますが、算数の教科書の最初にはこんな内容が書かれています:
- もくじ
- 教科書の使い方
- 学習の進め方
- ノートの書き方
- 考えの進め方
特に注目したいのが「考えの進め方」。
宿題を見ていて、「どうしてこんな解き方をするんだろう?」と感じたことはありませんか? 実は、その答えが教科書の最初に書かれているんです。
「なんでこんな面倒な解き方を...?」その理由とは
子どもたちが取り組む算数の解き方は、時に複雑に見えることがあります。でも、それには理由があります。
次の学年で必要となる考え方やスキルを身につけるため、今学んでいる方法が採用されているのです。たとえば、四則計算を超えた応用問題では、「筋道を立てて考える力」が求められます。その土台を作るための学びが、今の学年の算数に詰まっているのです。
ただし、次の学年の教科書を見る機会がなければ、この意図を理解するのは難しいですよね。
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- 教科書に隠された学びの意図を解説
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まとめ
小学生高学年の算数には、次学年に繋がる大切な学びが隠れています。「なんでこんな解き方を?」と思ったときが、親子で教科書を見直すチャンス。ぜひ、ナビ個別指導学院のカウンセリングを活用してみてくださいね!
お子さまの未来の可能性を、今から一緒に広げていきましょう