尾ノ上校のブログ

国語の文章題が苦手な方へ

2016/11/17

尾ノ上校近辺にお住まいの

熊本市東区・中央区の皆さま、こんにちは。

ナビ個別指導学院 尾ノ上校です。

いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。

寒暖差が激しくなっていますので

体調管理には十分お気をつけてください。

さて、今日は題名にもある

国語の文章題が苦手な方へアドバイスをしたいと思います。

まず、皆さん、

国語の文章題を解く際に

線を引いたり、目印を付けたりしていますか?

これができるだけでぐっと正解に辿り着くことができます。

その書き込む際に、接続詞に注目してみるとなお良いです。

接続詞とは、文と文を結ぶ役割をする言葉ですね。

「だから そして しかし たとえば なぜなら」などがあります。

以下のような接続詞がでてきたら、本文に印をつけてみてください!

『順接』

だから、そのため、したがって、すると

前の文で事柄の理由や原因について述べ、

後にその結果や結論を述べる場合

『逆説』

しかし、ところが、けれども

前の文から考えられることと逆の結果になる、

筆者の意見・主張が書かれる場合が多い

『対比』

いっぽう、逆に

前の文と後の文を比べる

『言い換え』

つまり、すなわち、要するに

前文で述べたことをまとめた結論を示す、

筆者の意見・主張が書かれる場合が多い

『例示』

たとえば、いわば

具体例を示す場合

このようにそれぞれの言葉と役割を覚えておけば、

どこに注意して読むべきか分かり、答えが見つけやすくなります。

もし、国語の文章題でお困りでしたら

一度、試してみてはいかがですか!?

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