尾ノ上校のブログ

英語はキーワードを!

2017/02/07

尾ノ上校近辺にお住まいの

熊本市東区・中央区の皆さま、こんにちは。

ナビ個別指導学院 尾ノ上校です。

いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。

今週の木曜日辺りから、

雪の予報もあり冷え込むそうです。

さて、今日は、

英語の問題について書かせていただきます。

問題です。


(1) Does your brother work in Kumamoto?
  Yes,he (    ).
のような問題があったとしたら、

Doesを使った疑問文のため、答えはdoesになりますね。


それでは、
(2) Does your brother work in Kumamoto?
Yes. He is a teacher. He (   ) English at junior high school now.


のような問題があったとしたら答えに何が入るでしょうか?


このような問題を考える際にみなさんは何をキーワードにして答えを探すでしょうか?
・(  )の後の「English」をキーワードにして「teach」とする方もいるかもしれません。
・文末が「now」のため「teaching」と答える方もいるかもしれません。
この問題を考える際に上記のキーワードを考えることは問題ありません。

ただし上記2つの答えでは×になってしまいますね。
それでは何に注目すればよいかというと「時制」と「主語」です。
①未来や過去などの場合、主語が何であっても動詞の変化の形は一緒です。

そのためいつの話であるかをまず考えます

順番に「does」「is」「now」があることから現在の話となります。

またかっこが1つのため進行形は使えません。
主語が「He」で現在の話である場合、一般動詞をどのように変化させるのかを考えてみる

teaches」が答えであるとわかります。

1行目から2行目にかけての主語が変わっていないことが分かれば1行目の「does」を見た際に「三単現のsをつけないといけないな」と気をつけながら答えられるかもしれません。
上記に例を挙げたように問題を答える際に

このキーワードがあるからこの答えであるはずだ」というものが必ずあります。

これから入試の過去問やテスト勉強をする際に、自分が何をキーワードにしていて、解説や授業では何をキーワードにしているかを比べてみるとわかりやすくなるかと思いますので、

気をつけてみてくださいね。

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