良い汗と悪い汗？

尾ノ上校近辺にお住まいの

熊本市東区・中央区の皆さま、こんにちは。

ナビ個別指導学院　尾ノ上校です。

いつも、ブログをご覧頂きありがとうございます。

室内にいるだけでも汗が出てくる毎日ですが、

しっかり水分補給し、熱中症にはお気をつけてください。

さて、そんな汗ですが、

汗をかくメカニズムはご存知でしょうか。

汗の原料である血液は、汗の出口である汗腺に取り込まれます。

その後、水分以外の成分（ミネラル等）の大半は再び血液中に戻されます。

そのミネラルの再呼吸がスムーズに行われているかによって

「良い汗」「悪い汗」の違いが生まれるそうです。

ここで、「良い汗」と「悪い汗」の特徴を紹介します。

～良い汗の特徴～

・サラサラして蒸発しやすい

・汗の粒が小さい

・舐めても味がしない

・熱中症になりにくい

・雑菌が繁殖しにくく、匂いが少ない

悪い汗は、その逆になります。

悪い汗は、匂いをもたらすのはもちろん、体温調節の効率も悪くなっていきます。

また、夏バテや熱中症の原因ともなり得ます。

やはり、皆さん、「良い汗」をかきたいですよね？

一般的に、亜鉛を含んだ食品（レバー、うなぎなど）、カルシウム、鉄、

カリウムなどのミネラル分を多く含んだ食品を積極的に撮ると良さそうです。

また、汗をかいた後は必ず水分とミネラルを補給し、規則正しい食生活を意識し

行動に変えることが、良い汗に繋がっていきます。

是非、参考にしてみてください。

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