勉強の歌

こんにちは。ナビ個別指導学院玉名校です。

9月に入ってすこーしだけ秋っぽくなりましたかね。

でも本当に少しだけ朝晩が涼しいかなと感じる程度ですよね。

まだまだ夏は続きますね笑。

さて夏休みが明けて学校も始まり、中学生や高校生は

定期テストが行われたり、もうすぐ行われるという人が

ほとんどだと思います。

ところで熊本出身の歌手、森高千里さんをご存じですか？

若い人は知らないかもですね。

森高さんの有名な歌に「勉強の歌」というのがあります。

その中に

「勉強はできる内にしておいた方がいいわ 後になって気づいたって遅いわ」

という歌詞があります。これは本当にその通りで勉強を一生懸命できる期間、

勉強を頑張って褒めてもらえる期間は人生の中で決まっていると思います。

今、学生の皆さんで「勉強は嫌いだ」「勉強したくない」と思っている人が

いるかもしれません。好き嫌いは個人の感情なのでそれは自由です。

でも、やるかやらないかになれば、それは「やる」という選択肢しかない気がします。

子どもの時から勉強することには大きな意味があります。

国語を勉強しないと看板や道案内が読めないかもしれません。

算数をしておかないと買い物ができません。

理科を学ばないと何で暑い日と寒い日があるのか分かりません。

社会を勉強することで世界にはたくさんの人たちがいることが分かります。

英語、家庭科、図工、体育、保健...どの教科も生きていく上で役に立たないものは

何一つ無いと思います。

「嫌いだからやらない」のではなく「嫌いだけどやる」と考えられるように

なれたらいいですね！

前述の森高さんですが

「勉強には人参と同じくらい栄養があるみたいよ　食べなきゃ」

だそうです。頑張って食べましょう笑

• ツイート