成績上位の子の学習姿勢の３つの特徴とは？

熊本市中央区の皆さんこんにちは。

ナビ個別指導学院　渡鹿校です。

ナビは、小学生・中学生・高校生を対象とした個別学習塾です。

ここ数日暑い日が続いていますが、

体調はいかがでしょうか？

早いものでもう７月。

あとちょっとすれば夏休みにもなります。

受験生はもちろん、他の皆さんも夏休みの過ごし方が

とても大切になります。

学校が休みになる分、学習量が減ってしまう生徒さんが多いのではないでしょうか？

ここでちゃんと学習量をとっておくのと、そうでないのでは

夏休み明けに大きな差が出てしまいます。

夏休み中は、是非自習室も活用してください。

ただ、自習室を利用するにしろ、お家で勉強するにしろ

長い休みとはいえ、時間は有限なので効率よく勉強をしてほしいと思います。

そこで参考に、以前私が

「成績上位の子の学習姿勢の特徴とは？」という

ブログで3つの特徴をあげていますので、あらためて掲載します。

特徴1・極力、ながら勉強はしていない。

　　　集中して勉強しているとも言えますが、

　　　自習に来てても、やはり私語が少ない。（周りの生徒と話しながら、がない。）

　　　周りに友達がいればついつい無駄話を

　　　していまいがちですが、必要最低限の

　　　会話のみで黙々と取りくんでいる。

　　　ただし、例外があって、友達からの勉強の質問は

　　　ちゃんと教えてあげている。

　　　説明することは、自分の理解を深めるためにも

　　　有効な手段ですからね。

特徴2・やり直しはすぐにやっている。

　　　間違ったところは、何で間違ったのか

　　　その場ですぐにやり直しをしています。

　　　先日、模試の結果を返したところ、多くの生徒は

　　　結果だけ見て、カバンになおすのですが、

　　　その生徒は、数学の点数が思うようにとれてなくて

　　　その場で間違ったところを全問解き直していました。

　　　また、すぐ質問するのではなく、自分で納得するまで

　　　しっかり考えています。

　　　質問したらしたで、これも納得するまで

　　　何度も説明を求めます。

　　　そこまでするので、納得したときのニッコリは

　　　本当に嬉しそうです。

特徴3・答えだけではなく、関連事項にも興味を持つ。

　　　気になることがあると、いろいろ自分で調べています。

　　　自分で調べられないものについては

　　　よく教室長デスクのところに来て、

　　　首都がのっている世界地図がないか、

　　　歴代首相のリストがないか、

　　　西暦から和暦に変換するルールはあるか

　　　など、幅広く興味を持っています。

当時の記事は、こちら

https://www.navi-school.com/school/kumamoto/heisei/2019/02/post-352.html

以上が、成績上位の子の学習姿勢の３つの特徴となります。

いかがでしたでしょうか？

全てを真似することは難しいにしても、取り入れられることはあるのではないでしょうか？

特に取り入れてほしいことは、やり直しをすぐにやるということです。

後でやろうとすると、時間が経ってしまい

そもそもどんな問題だったかも忘れてしまいます。

すぐにやり直しは取り組みましょう。

また、当たり前の事ではありますが、いやいややると脳の働きが悪くなることが証明されています。

一つでもいいので、この問題はできるようにするなど目標をもって取り組みましょう。

そして、目標クリアしたら自分の事を思い切り褒めてあげてください。

それが脳にとってのやる気スイッチになります。

くれぐれも体調には十分気を付けて、日々を過ごしていきましょう。

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ナビ個別指導学院　渡鹿校

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