渡鹿校のブログ

7月以降の中学1年生の数学はどうなっていく?

2023/07/05

熊本市中央区の皆さんこんにちは。

ナビ個別指導学院 渡鹿校です。



ナビは、
学生・中学生・高校生を対象とした個別学習塾です。

主に、白川中、帯山中、桜山中、出水中

白川小、託麻原小、西原小、黒髪小、清水小校区の方々や熊本市内の高校生が通塾しています。



中学1年生の皆さんは、入学して3ヶ月が経ちました。

すでに中1の4分の1が過ぎたということになります。

新しい環境になり、各教科の勉強、部活動がスタートして

初めての定期テストも終わりました。


これまでを振り返ってみてどうでしょうか?
思いはそれぞれでしょうが、これからも勉強は続いていきます。



今回は、中学1年生の数学がどのように進んでいくか、

どう勉強していけばいいのかアドバイスします。

中学1年生の数学では、7月以降には以下のような単元を学習することが一般的です。
1. 整数
2. 分数
3. 小数
4. 代数的記号
5. 比例と割合
6. 図形と図形の性質


躓きやすいポイントとその対策については以下の通りです。

1. 分数や小数の計算:分数や小数の計算が苦手な生徒も多いです。
計算の基本を理解するために、具体的なイメージや物理的なモデルを使って説明することが重要です。また、繰り返し練習をすることで慣れることができます。

2. 代数的記号の理解:
文字や代数的な式が登場すると理解が難しくなることがあります。具体的な数値を代入して計算するなど、具体的な例を見つけることでイメージを持つことが重要です。

3. 比例と割合の問題解決:
比例や割合の問題では解法が一意に定まらず、複数の解法が存在することがあります。問題文を注意深く読み、解法の選択肢や条件を整理することが重要です。問題を解く前に計画を立ててから解答を導くことも有効です。

4. 図形と図形の性質:
図形の性質や定理を理解することが求められます。定理の証明や問題解決においては、「図を描く」「類似性を考える」「既知の性質を活用する」といったアプローチを使うことが有効です。また、定理や公式を暗記するだけでなく、応用問題に取り組むことで理解を深めることも重要です。

5. 定期的な復習と問題演習:数学は積み重ねの科目ですので、
定期的な復習と問題演習が必要です。授業後に学んだ内容を復習するだけでなく、追加の問題集やワークブックを使って問題演習をしましょう。また、わからない問題があれば早めに質問することも大切です。

これらのポイントに意識を集中し、
必要な復習と練習を続けることで、中学1年生の数学の学習を効果的に進めることができます。


参考になるところがあれば、取り入れてみてください。
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