小学生の各学年の成長段階における心理面の変化～1年生・２年生編～

熊本市中央区の皆さんこんにちは。

ナビ個別指導学院　渡鹿校です。

ナビは、小学生・中学生・高校生を対象とした個別学習塾です。

主に、白川中、帯山中、桜山中、出水中

白川小、託麻原小、西原小、黒髪小、清水小校区の方々や熊本市内の高校生に通塾していただいています。

早いもので、年が明けて１週間が経とうとしています。
連日流れてくる能登半島地震のニュースには心が痛みます。

被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回は昨年末にブログにあげていました小学生の成長段階における心理面の変化から

１年生、２年生各学年の変化を見ていきたいと思います。

【小学1年生】

小学1年生の子どもたちは、新たな環境や集団生活に慣れる時期です。友情や協力の大切さを学ぶため、新しい友達との関係性を築いたり、クラスでのルールやマナーを学びます。保護者や周りの大人たちは、子どもたちの気持ちや意見を尊重し、自己肯定感を育てることが大切です。また、集団での関係性や協力を促進するためには、適切なコミュニケーションや協力プレイをサポートしてあげると良いでしょう。

【小学2年生】

小学2年生になると、自己表現や自己主張が増え、個人個人の特性が見えてきます。友達とのコミュニケーションも深まり、仲間との関わり合いの中で自分を見つめ直すことが増えます。保護者や周りの大人たちは、子どもたちの個性を認め、それを尊重することが大切です。彼らが自分らしくあり続けるよう、サポートしてあげると良いでしょう。

小学生は、大人の言動・行動から多大な影響を受けます。

我々ひとりひとりが子供たちの個性や成長を尊重しながら、見本となれるよう立ち居振る舞いに気を付けたいものです。

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