非英語圏各国の英語力レベルの世界ランキングです。
80カ国を対象に調査され、100万人以上の
英語学習者(18歳以上)に行われた
無料英語能力測定テストのデータを
基に作成されたが、日本は前年に比べ
順位を2つ落として80か国中37位となり、
調査開始以来7年連続で英語能力レベルが
低下したことが分かったそうです。
能力レベルの分布において、前年に続き
「低い英語能力」に位置づけられ、
アジア圏では9位でした。
アジア圏では5位に入ったシンガポールがトップ。
これに続き、13位のマレーシア、15位のフィリピン、
27位のインド、29位の香港、30位の韓国、34位のベトナム、
36位の中国、そして37位の日本となったとのこと。
文法に重点をおいた指導から
コミュニケーションとしての英語の
指導に変換して来ているところだとは
思うので様子をみたいところですが、
順位は下がってきています。
英語は言語なので、単語や文法を
覚えたからOKというわけではなく、
それをどう使うかが大事なことなんでしょうね。
他の勉強も学習したことを活用することが
大事で、身に付けるためにも使わないと
いけないんでしょうね。
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