宇土校のブログ
2017/12/05
宇土市、宇城市、南区のみなさん、こんにちは。
ナビ宇土校です。
今日はこの冬一番の冷え込みではないでしょうか。
暖房を入れていますが、足先が冷えて
痛みを感じるくらいです。
帰宅途中の生徒が、寒すぎて
教室に暖をとりに来たくらいです。
さて、文科省はこのほど、平成29年度の国公私立大学・
短期大学の入学者選抜実施状況を公表しました。
アドミッション・オフィス(AO)入試や推薦入試による
入学者は増加傾向にあり、四年制大学全体で、
10人に1人がAO入試、3人に1人が推薦入試で入学している
状況が明らかとなったようです。
AO入試を実施している四年制大学の数とその割合は、
・国立54校(65.9%) ・公立26校(30.2%) ・私立474校(70.6%)
・計554校(73.6%)――で、いずれも28年度より増加した模様。
入学者数の割合では、国立で3.3%、公立で2.4%、私立で10.7%を占め、
短期大学では、公立短期が5校(33.3%)、私立短期が261校(85.9%)で、
入学者数の割合は、公立短期が4.5%、私立短期が24.8%を占めたそうです。
推薦入試を実施している大学数とその割合は、
・国立78校(95.1%) ・公立84校(97.7%) ・私立581校(99.7%)
・計743校(98.9%)――で、28年度と比べると、国立で減少、
公立、私立で増加した。入学者数の割合では、国立で12.2%、
公立で24.4%、私立で40.5%を占めました。
AO入試や推薦入試が増加傾向になってきている
ということですが、私の受験時代と比べ、
入試にむけて早くからの対策が必要に
なってきていると感じます。
将来の目標から大学を絞り込み、学校の特徴などの
情報を少しずつでも早くから収集しておきましょう。
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