宇土校のブログ

小学生の英語教育~保護者の希望は?

2017/12/07

宇土市、宇城市、南区のみなさん、こんにちは。
ナビ宇土校です。





今日も小学生の生徒が自習に来ています。
ポイントラリーを利用して自習の習慣
ついてきたようです。
小学生の子どもの英語教育に関する親の意識調査
小学館集英社プロダクションがおこなったそうですが、
小学生の保護者の約3割が、将来「海外で活躍し、
英語力を生かして世界中の人とコミュニケーションを
とってほしいと考えている一方、
海外にはあまり行ってほしくない」という
保護者は約6割を占めた。
海外にはあまり行ってほしくない理由として、
「盗難などの犯罪トラブルやテロなど治安が心配」
「子どもにはなるべく近くにいてほしい」
という意見が多かった。



子どもが小学校を卒業するまでに
なってほしい姿について、もっとも多かったのは
「アルファベットの大文字・小文字を読み書き
できるようになってほしい」というもの。
つづいて「英語を嫌いにならないでほしい
英語を好きになってほしい
「『英語で言ってみたい』という気持ちが育ってほしい」
「正しい発音(通じる発音)を身に付けてほしい」
英語に自信をもってほしい」などであったそうです。



中学で英語が勉強となって嫌いになる前に
少しでも慣れ親しんで好きになってくれたら
という思いを持たれている方が多いのでは
ないでしょうか。


小学校でも英語が教科化され成績が
出されます。
もともと言語である英語が教科になっている
ことが英語嫌いにつながっているのかも
知れないですね。





 

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