書き損じはがきで募金ができます

宇土市、宇城市、南区のみなさん、こんにちは。

ナビ宇土校です。

クリスマスも終わり、新年を迎える

時期となりました。

年があけると受験生は入試の日々が続きます。

心しておきましょう。

ちょうど年賀状を出す時期ですが、

書き損じはがきで募金のキャンペーンが

始まりました。

日本ユネスコ協会連盟はこのほど、

「ユネスコ世界寺子屋運動　書き損じハガキ・キャンペーン2018」

を開始しました。書き損じた郵便はがき、

買い過ぎて余った年賀はがき、

未使用の切手やプリペイドカードなどの

「タンス遺産」を募金に換え、

世界各国の学校に通えない子供たちのために

寺子屋を建設する活動にあてるそうです。

キャンペーンの強化月間は、2018年5月31日までで、

強化月間以外でも寄付は受け付けているそうですが、

年賀状シーズンとなる12月からは、特に書き損じはがきの

回収を強化するために全国的に協力を呼び掛けています。

書き間違いや古くて使用しないなどの理由で投函されていない

ハガキのほか、未使用の切手やQUOカード、図書券、商品券なども

回収の対象となります。52円はがきは1枚で47円の募金に、

52円切手はそのまま52円の募金になるとのこと。

封筒に入れて郵送するか、各団体に設置される

「タンス遺産ポスト」で寄付できるようです。

もし、おうちで不要なはがきなどありましたら

役立ててみてはいかがでしょうか。

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