宇土校のブログ
2018/01/10
宇土市、宇城市、南区のみなさん、こんにちは。
ナビ宇土校です。
寒い日が続きますね。
暖房器具の前から離れない気分です。
塾を運営する企業がおこなったアンケートによると、
中高生が親に言われてやる気スイッチがオフになる言葉の
1位は「勉強しなさい・早くやりなさい」であることが、
明らかになったそうです。
1位の「勉強しなさい・早くしなさい」は53%で
だんとつだった模様。
2位には「何をやってもできない・どうせできない」18%、
3位「勉強なんてしなくていい・遊んでいていい」11%と
続いたそうです。
反対に、親に言われてやる気スイッチがオンになった
言葉の1位は「がんばって・応援しているよ」37%で、
2位「このままじゃ受からないよ・しなくていいの?」30%、
3位「部活のために頑張りな」「無理しないでいいからね」
「携帯解約するよ」各7%とのこと。
言われてそう思った相手の70%以上が
どちらも母親だそうです。
いちばん子ども達に接しているからでしょうね。
「・・・しなさい!」はスイッチオフで、
「・・・しなくていいの?」はスイッチオンになるんですね。
つい感情が先走ってきつい一言を
言ってしまいがちなんですが、
同じ内容のことでも、言い方を変えれば
やる気をあげさせることが出来るんでしょうね。
気をつけないといけませんね。
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