宇土校のブログ
2022/11/18
宇土市、宇城市、南区のみなさん、こんにちは。
ナビ宇土校です。
長期休みの宿題や定期テスト前の学校のワークを
期限ギリギリまでやらずに直前に慌てて一気にやった経験は
ありませんか?
しかも夜遅くまで泣きそうになりながら。
ではなぜ後回しにしてしまうのでしょう。
その原因と対策を紹介します。
①「中継ポイント」を設定しよう!
目標と締め切りが明確でないとなかなかできません。
「締切はあるじゃん」と思うかもしれませんが、それは元々の
締切を想定しているからギリギリになってしまうのです。
最終締切から逆算した「中継ポイント」を設定すると
期限に間に合いやすくなります。
例:テストの〇日前まで〇〇ページまで終わらせる
夏休み一週間後まで〇〇は終わらせる
②1日いつ・どれくらいやるかが定まっていない
①がしっかり設定できると1日のどれくらい取り組めば良いか
見えてきます。
ただ、1日の量を決める際、毎日やって課題が終わる量ではなく、
1週間のうちの、6日間で終わらせるスケジュールを立てましょう。
1日は、予備日として設定しておくことも大切です。
1週間のうちの1日を予備日設定しておいて、達成したら進めてもいいし、ご褒美の一日にしても良いと思います。
自分で立てた目標や計画をこなすことが楽しくなるはずです。
⓷始める時間を決める!
「〇時からどれくらいやるか」を決めてそのペースを
保ちながら進めていきます。
何があっても、その時間から始めることが大切!
〈目標・やる時間を決めるメリット〉
・集中力が高まる
・記憶力が高まる
・やるべきことが明確になる
・自分を追い込める
主に目標、計画の立て方をメインに紹介しました。
この方法は、勉強だけに関わらず、大人になって仕事をやっていく
上でも大切になってきます。
学校での勉強だけではなく、
社会に出た時の為の練習にもなるので是非お試し下さい。
□学校の授業が1回では分からない
□次のテストに向けて予習型授業で進めたい
□習い終わった単元の復習がしたい
□悩む時間が多く、なかなか進められない
□分かっているつもりでも点数に繋がらない
思い当たる項目があったら、お気軽にご相談ください。