福知山校のブログ
2016/11/16
福知山市にお住まいの皆様こんにちは!
ナビ個別指導学院 福知山校です。
いつもご覧いただきありがとうございます!
中1、数学より問題
10%の食塩水150gに水を加えて、6%の食塩水を作りたい。
水を何g加えたらいいですか?
冒頭から問題ではじめました!
なぜなら今日でちょうどテスト2週間前だからです!
期末テストに向けた準備を進めていきましょうね!
中間テストに比べて、期末テストは9教科テストをしますし、
提出物も9教科分あるので計画的に準備を進めていかないと後々苦労します><
じゃあ、家で計画的にできると言ったら
なかなかやらないというお子さんもいらっしゃると思います。
そこでオススメしたいのが「自習室を使って勉強をする」ことです!
自習室は火曜日~土曜日の15:30~21:20まで無料で開放しています。
自主勉強ができる環境がナビにはあるので、
ここでしっかりと今日から使っていくことが大事です!
思い立ったが吉日!すぐに行動に移しましょう♪
とくに副教科は量もそこそこで難易度もそんなに高くないので
ちゃちゃっと済ましてしまって心の余裕を作るといいですよ!
でもやっぱり気になるのはメイン科目、しかも数学や、英語ではないでしょうか?
ということでここで、数学のテスト範囲を予想してみました。
今回は中学1年生。
中学1年生は、1次方程式の利用、比例・反比例、
比例・反比例の利用が範囲となりそうです。
今回は1次方程式の利用にスポットを当ててみましょう。
1次方程式の利用を解くポイントは「コツを掴む」ことです。
・何をxとするか考えましょう!
・文章をそのまま文字式に変えられるまで練習!
・過不足の問題は解が2個あるのがポイントになります。
人の人数や物の個数で関係式を作ってみましょう!
・速さと道のりを求める問題は「みはじ」(道のり、速さ、時間)
の関係をきちんと覚えて式を立てましょう!
・割合の問題では1割=10%=0.1という関係を覚えてください!
割合を問われたときは、もともとを「1」として考えてみましょう。
100円の2割引きは100×(1-0.2)で答えが80円となります。
・食塩水は「食塩水の意味」と「パーセンテージの意味」の確認をしましょう!
ブログのはじめの問題に戻ってみましょう!
まず10%の食塩水150gというのは、食塩が何g入った水なのかわかりますか?
これは150g中10%が食塩ということなので食塩15g、水135gです。
食塩の量に注目して関係式を作るとわかりやすいです!
足す水の量をxと置きましょう。
となると水の量はどうなるでしょうか?
135+xとなります。食塩はそのまま15gです。
これが6%の食塩水になるということは15/135+x × 100=6となります。
100をかけたのは%を百分率に直すため。
これを解くとx=115となり115gの水を足せばいいというわけです。
1次方程式の利用のポイントの説明をしましたが
「問題文をそのまま数式にする」ということを心がけ、
複雑な場合は絵や図を書いて簡単にまとめるとわかりやすくなりますよ!
******4回無料体験授業実施中!!******
ナビ個別指導学院 福知山校
営業時間 15:30~21:30(日・月を除く)
*************************