勤労感謝の日

福知山市にお住まいの皆様こんにちは！

ナビ個別指導学院　福知山校です。

いつもご覧いただきありがとうございます！

　

今日は国民の祝日！

「勤労感謝の日」♪

「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う」　

という趣旨のもと、国民の祝日として制定されました。

　

ですが、この名称もその趣旨も本来の意味とは

全くかけ離れた『偽り』のものだってご存知でしたか？

　

勤労感謝の日とは「GHQ」に歪められた実は偽りの祝日なのです。

この11月23日という日はもともと『勤労感謝の日』ではなく

『新嘗祭』と呼ばれる祭日で、非常に重要な宮中祭祀が行われる日でした。

　

新嘗祭とは・・・天皇が日本国民を代表し五穀豊穣そして命の糧を授けて

いただいたことに対する神への感謝を捧げるための祭り。

つまり、日本の収穫祭ですね！

　

天皇だけじゃなく国民全員も天皇と一体になり、

秋の実りを神に感謝する日本にとって非常に大切な1日でした。

　

今とは違い、昔はほとんどが農家で新穀がちゃんと収穫できるか

どうかは生死に関わることでした。

　

なので春にその年の五穀豊穣を祈り、秋にはその実りに感謝する風習は

現代では考えられないほどに重要な意味を持っていたのです。

　

しかし、日本は大東亜戦争に敗戦後、日本国内ではGHQによる

日本弱体化政策がはじまったのです。

　

　

GHQは日本国民から天皇や皇室に関係したものを徹底的に切り

離そうとしました。

天皇という絶対的な精神的支柱を失わせることにより

日本を骨抜きにすることを狙ったのです。

そして天皇と国民が一体であった新嘗祭は宮中のみで祭祀となり、

国民からは完全に切り離されたのです。

　

そして、「勤労感謝の日」という本来の意義とは

全く関係のない内容の祝日に変えられてしまいます。

　

しかも「勤労感謝の日」という名称を考えたのは日本政府ではなく

アメリカが自国の祝日にこじつけ適当につけたものなのです。

　

「勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う」

といういかにももっともらしい趣旨にしても「勤労感謝の日」　

という名称に合わせて日本政府が考えた『後づけ』なのです。

　

　

これを初めて知った時は驚きました。

が、祝日があることはいいことだと思います。

私から言わせれば働くだけの身体があることに感謝です！

さあ今日も元気に頑張っていきましょう！

　

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