福知山校のブログ
2016/11/25
福知山市にお住まいの皆様こんにちは!
ナビ個別指導学院 福知山校です。
いつもご覧いただきありがとうございます!
小学6年生の子どもたちはあと数ヶ月で中学生!
小学生のころよりも自分で責任を持って行動していかないといけないんですよね。
子どもたちはそのギャップになかなか理解できないことも多いかもしれません。
当然、勉強面もそうです。
内申点、学力の定着が本当に大切です。
「じゃあどうするの!?」と思いますよね><
今回はポイントごとに中学生と小学生の違いをお伝えします!
1、教科について
大きな違いは、算数が数学となることです。
その他の教科も小学校に比べるとかなり難しくなってきます。
ですが、中学になっていきなり難しいことをやるのではなく、
どの教科も徐々に難易度が上がっていきます。
最初の定期テストくらいまでは内容も簡単なので、
「たいしたこと無いな」と思って気を抜いていると、いつの間にか難しくなり「授業につ
いていけない」なんてことになりかねません!!!
簡単な内容でも復習をして、分からない所をなくす習慣を付けていくことが大切です。
2、テストについて
上でも言いましたが中間テスト、期末テストといった定期テストの点数が
中学での成績を決める大きな要素になります。
普段の授業をしっかり聞いておくことはもちろん、
テストの2週間前くらいからテスト勉強をして準備していきましょう!
自分で計画を立てて勉強するということも大事になります。
もしたてられない場合は相談に乗ります♪
3、算数の復習
極端に言えば理科や社会は小学校で習った内容を忘れてしまっていても、
中学校での勉強を頑張れば授業についていけないことはありません。
しかし、数学はそうはいきません。
例えば、かけ算・わり算のできない人が
中学校の数学の授業についていくことはかなり難しいです。
数学が出来るようになるためには算数の復習は絶対に必要になります。
4、早めのスタートをしよう
まず、1 年生の目標は学習習慣を身に付けることです。
1 年生の勉強内容はそれほど難しくないので、
1 年生のうちはさほど差がつかないように思えるでしょう。
しかし、学習習慣がついているかどうかは、
2 年生、3 年生と学年が上がるごとにだんだん影響が出てくるため、
1 年生の頃から勉強を習慣付けることが大切になります。
5、学習習慣がついていないと...
普段は勉強せず、テスト前だけ詰め込むという
その場限りの短期間の勉強方法は、
すぐに忘れてしまいやすいので普段からコツコツやりましょう。
繰り返し学習をしなければ身に付きません。
数学や英語のように積み重ねが大事な教科は、
前の学年で理解していないと授業についていけなくなってしまいます。
理科や社会のように覚えることが沢山ある教科は、
いざ受験勉強を始めようとした時に 1・2 年の内容を忘れているなんてことが多いです。
ポイントごとに分けてお伝えしましたが
このようなことを1年生でしっかりとやれば
中学生の学習で詰まることはありません。
やはり普段からコツコツやる人は結果が出ます☆
小学6年生の子はこのようなことに注意を向けて
勉強に取り組んでいってくださいね!^^
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