福知山校のブログ
2017/11/14
福知山市にお住まいの皆さまこんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!
小6の子どもたちはあと数ヶ月で中学生ですね!
小学生のころよりも自分で責任を持って
行動していかないといけないんですよね。
子どもたちはそのギャップに
なかなか理解できないことも多いかもしれません。
当然、勉強面もそうです。
内申点と学力の定着が本当に大切です。
「じゃあどうするの!?」と思いますよね><
今回はポイントごとに中学生と小学生の違いをお伝えします!
1、教科について
大きな違いは、算数が数学となることです。
その他の教科も小学校に
比べるとかなり難しくなってきます。
ですが、中学になっていきなり難しいことをやるのではなく、
どの教科も徐々に難易度が上がっていきます。
最初の定期テストくらいまでは内容も簡単なので、
「たいしたこと無いな」と
思って気を抜いているといつの間にか難しくなり
「授業についていけない」なんてことになりかねません!!!
簡単な内容でも復習をして
分からない所をなくす習慣を付けていくことが大切です。
2、テストについて
上でも言いましたが中間テスト、期末テストといった定期テストの点数が
中学での成績を決める大きな要素になります。
普段の授業を聞いておくことはもちろん
テストの2週間前くらいから
テスト勉強をして準備していきましょう!
自分で計画を立てて勉強するということも大事になります。
もしたてられない場合は相談に乗ります♪
3、算数の復習
極端に言えば理科や社会は
小学校で習った内容を忘れてしまっていても
中学校での勉強を頑張れば
授業についていけないことはありません。
しかし、数学はそうはいきません。
例えば、かけ算・わり算のできない人が
中学校の数学の授業に
ついていくことはかなり難しいです。
数学が出来るようになるためには
算数の復習は絶対に必要になります。
4、早めのスタートをしよう
まず、1 年生の目標は学習習慣を身に付けることです。
1 年生の勉強内容はそれほど難しくないので、
1 年生のうちはさほど差がつかないように思えるでしょう。
しかし、学習習慣がついているかどうかは、
2 年生、3 年生と学年が上がるごとにだんだん影響が出てくるため、
1 年生の頃から勉強を習慣付けることが大切になります。
5、学習習慣がついていないと...
普段は勉強せず、テスト前だけ詰め込むという
その場限りの短期間の勉強方法は、
すぐに忘れてしまいやすいので普段からコツコツやりましょう。
繰り返し学習をしなければ身に付きません。
数学や英語のように積み重ねが大事な教科は、
前の学年で理解していないと
授業についていけなくなってしまいます。
理科や社会のように覚えることが沢山ある教科は、
いざ受験勉強を始めようとした時に
1・2 年の内容を忘れているなんてことが多いです。
ポイントごとに分けてお伝えしましたが
このようなことを1年生でしっかりとやれば
中学生の学習で詰まることも少ないでしょう。
やはり普段からコツコツやる人は結果が出ます☆
小学6年生の子はこのようなことに注意を向けて
勉強に取り組んでいってくださいね!^^