福知山校のブログ
2017/11/24
福知山市にお住まいの皆さまこんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!
ある程度大きくなった子どもには読めても
低学年ではまだまだ読めないという子も多い
時計。
時計は教えてすぐに
身に付くものではありません。
日常生活で日頃から意識していくことが大切です!
お家でも時計が読める練習をしてください^^
針は2本。(秒針は省きます)
長い針と短い針。
長い針は「分」、短い針は「時」だよ
というのを教えます。
まずは短い針に注目させます。
「5を過ぎたら5時だよ!」
「8を過ぎたら8時だよ!」
という要領で教えます。
例えば「3時になったらおやつだからね♪」
と言っておくと時々時計に注目して
短い針が3になるのを待ちます。
3になった途端に「おやつ!」となるわけです^^
そして子どもにとって
最も分かり辛いのが長い針の動き。
「7を指しているのになぜ35分なのか。。。」
この際理屈は捨てましょう!笑
☆白紙の紙などに時計の分目もりを
0から59まで記入します。
☆まずは短い針で時間を読ませ、
その後長い針が指す数字を読ませましょう。
☆とにかく「時」「分」の
順番を徹底的に覚えさせます。
また「絵本」や「算数セット」、
「スマホのアプリ」でも学ぶことができます。
お子さんに「読めた!」という体験ができれば
時計を読むことが楽しくなるはずです!!
またひとつ成長ですね♪